土曜日。大人たちの起床は8:00ごろ。寝坊。
居間のフロアに降りたところ、待ちかねたのかお腹がすいたのか、熱烈なジャンピングアピール。
昨日の旦那さんとの遊びがよっぽど楽しかったのね。
トイレ問題はおそらく落ち着いたかな?
この日はこんな感じ。
今日は旦那さんが車検のため車を出しにいくので、ikadaがワンオペでロックのお世話。
排泄があるたびに、5〜10分間、抱っこ。
これまでは近寄ると興奮するものの、抱っこしたら落ち着いていたのですが、
今日はどうも興奮がおさまらない。
治ったと思った甘噛みも再発。鼻や唇を軽く噛まれました。
試してみようと思ったブラッシングは諦めることに。
まあ可愛いんだけど、これってどういう状況なのかなと調べてみたところ、
こちらの動画を見て納得。
<原因>
・嬉しいなどの興奮
・恐怖などのパニック
・性格
・社会科不足・・子供の頃、いろんなことの刺激に慣らしていない
・エネルギーの発散不足
<脳の仕組み>
・情報処理(学習したことの処理など精神的刺激)
・情動(恐怖・興奮・パニックなど)
このどちらかが優勢になると、どちらかが劣勢になる。
=冷静のものを考えているときはパニックになりにくい。
<①対策:興奮する前の場合>
・興奮しそうな時に指示入れを繰り返す(お座り、伏せ) 。
・そのたびにおやつをあげ、こちらに集中するようにしておく。
=情動反応が出ないようにしておく。
・簡単なことを繰り返して褒めてもらえるので、自信もつく。
・伏せがおすすめ・・ワンちゃんが落ち着きやすい姿勢
<②対策:興奮してしまった後の場合>
・動きを止める(抱き抱える(両手で胴体を抑える形)、首輪を抑える)
・態度は心を表す
前傾姿勢=興奮している
体が後ろに倒れている=恐怖を感じている
4本の足が地面についてしっかり地面に体重がかかっている=落ち着いている
↑抱っこは落ち着く練習にはならない
・落ち着くツボを押す
耳をやさしくひっぱってなでる
胸をまるく撫でる そーっとなでる
わしゃわしゃしない
<③対策:全般>
・まずは飼い主が落ち着くこと 興奮しやすい犬に育てないようにする。
・興奮を煽るような遊び方はほどほどに。
たのしいことと興奮が一緒になってしまわないように。
おかえりの「わしゃわしゃーっ」という儀式もほどほどに 。
・カームダウンのコマンドを教えておく(「おちついて」というコマンド)
普段落ち着いているときに「カームダウン」「落ち着いて」「静かに」など、
なんでも良いので声をかける
穏やかな声でおやつをあげて褒めてあげる
まだ5日目だけど、お迎え日が通常2ヶ月くらいのところを
3ヶ月半の子を引き取ったので、
・お座り
・興奮したら動きを止める
・カームダウンのコマンド
あたりから始めてみることに。
あと、食事の後でもないのに、ちょっと吐きました。びっくり。
調べたところ、子犬はそもそもよく吐くので、
続けて吐かない限りは大丈夫らしいので、しばらく様子見。
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